生地と時間のロスを減らし、現場連携を可能にしています。一貫生産による多品種少量生産も柔軟に対応できる名古屋でのものづくりこそがニットクの最大の資産だと考えています。
ニットクの歩みは、ベビーのオムツカバーに始まり現在では防水シーツ、介護衣、ランドリーバック、介護エプロン等医療現場で使われている特殊布の縫製を通じて地域社会の一員として発展を目指してきました。
名古屋に拠点を置き将来に渡り衰退しつつある縫製業を守りつつ、日本全国の病院、介護福祉施設のお役に立つことができるよう考えています。